無垢床のシミのメンテナンス

こんにちは　工務担当の関口です。

今回は無垢床の汚れやシミのメンテナンスについて紹介したいと思います。


この写真は弊社高崎モデルハウスになります。



だいぶシミが付いた状態です。
今回も使用するモノはメラミンスポンジになります。
また？と思われますが結構便利です。



写真の部分を落としていきたいと思います。
やり方は珪藻土の時と同じです。
スポンジに水を含ませてこすっていきます。



この状態でも大分落ちました。
この後良く水を拭きとって下さい。
拭きとらないとシミの原因になります。

しばらくの間乾燥待ちです。
乾燥すると



ほとんどわからなくなりました。
塗装済みの床の場合は床板の周りをマスキングテープで
養生を行って、リボスやオスモの自然塗料で塗装を行って下さい。

メラミンスポンジで落ちない場合は
紙やすりでこすっても大丈夫です。
初めて行う場合は目立ちにくいところで試してからにしてみましょう。

今後も役に立つ情報提供が出来ればと思いますので
宜しくお願い致します。