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2019年
9月3日 (火)

第1期 4回コース最終回座学 無事終了しました。

本日は 第4回「植物の育て方講座」イベントを行いました。

第一期、4回コースの最終回座学のテーマは「植物のある暮らしで健康づくりを始めよう」でした。



ガーデンセラピーナビゲーターの堀さんに、植物のある暮らしを通じて、病気になりにくい身体を作り、健康寿命を延ばすことを目指した“ガーデンセラピー”についてのお話や、
植物のある生活で暮らしを健康作りの場に変えていこう!
という講義をして頂き、大変勉強になりました。

植物を使った自然療法には園芸、芳香、食事、芸術、森林療法があり、これらをまとめて
ガーデンセラピーといいます。
(堀先生の講座の中には動物療法もセラピーとして入るそうです。)

家と庭もセットに考え、庭は作って終わりではなく、どうやって育てていくか
手間を自ら選択し楽しめるようにしていくことで健康促進する場に変わるそうです。

園芸療法というと、寄せ植えやハンギングバスケットのイメージですが、土に触れてハサミを使ったりの軽作業をすることにより、認知症の予防になったり、体調を元の状態へ戻し
間接的に健康をサポートする働きがあります。

現在日本は、生活習慣病が20%のストレス社会です。
今後、いかに病気にならないよう自然療法を活用することも一つの予防方法になることと思いました。

ご参加されたお客様は大変熱心に掘先生のお話に耳を傾けられて、真剣に庭づくりに向き合おうとお考えの方ばかりでした。

ご参加されたから頂いたご感想の一部です。



座学の後は、庭の植栽を摘んだハーブをお飲み頂きながら、歓談の一時を過ごされました。
植栽に関する情報交換ができたり、堀さんのアドバイスで悩みを解決できるなど
本当に貴重なお時間を過ごされました。

ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。

先日社員十数人で掘先生の社員向け研修が実施され、今回と同じ座学+ワークショップを学ばせていただきました。



その際に作成した、ユーカリ、オリーブ、タイム、ローズマリーを使ったハーブリースです。
(私が作った方は、いびつだったので他のスタッフの作品です。笑)

庭で育てたもので何かの形をつくることで、園芸療法と芳香療法、こちらに芸術療法が入ります。

植物のある暮らしを無理せず楽しみながら、また暮らしに寄り添い、どこかに行かなくても自宅で出来、ストレスを和らげるとのことなので、私自身も、健康に気をつけなければと、少しでも未病を防ぐために園芸療法、芸術療法を活用していければと感じました。

ハーブリースは、難しかったけれどなんだか少し癒されました。
ありがとうございました。


さて、次回のお客様向けワークショップ開催は、10月1日「ハーブバターを作ろう」です。



ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。                                          コンシェルジュ 川本
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