消費税増税と住宅取得措置

こんにちは、広報の関口です。

先週末に赤城山の登山に行ってきたのですが、山の一部が紅葉し始めていました。
朝晩もすっかり肌寒くなってきて少しづつ秋が近づいているな・・・と感じました。

さて、いよいよ来月から消費税が8%→10%へと増税します。
住宅を検討されている方は特に慎重になってしまいますよね。

消費税の負担が大きく感じられる住宅についても10月1日以降の購入に以下のメリットがあります。

■10月の消費税率引き上げに伴う住宅に係る4つの支援策■

①住宅ローン減税の拡充措置の継続
　（現行の控除期間を3年延長（10年→13年）
　　控除対象借入限度額：一般住宅4,000万円、長期優良住宅・低酸素住宅5,000万円）
住宅ローン減税の詳細

②すまい給付金の拡充
　（対象となる所得階層の拡充、給付額を現行の最大30万円から50万円に引上げ）
すまい給付金の詳細

③新たなポイント制度創設
　（一定基準を満たした住宅に対し商品と交換可能なポイント付与。新築最大35万相当）
新たなポイント制度の詳細

④贈与税の非課税枠の大幅な拡充
　（最大限度額1,200万円→最大限度額3,000円）
贈与税非課税措置の詳細


これらの支援を上手に活用しましょう。
住まいの検討に関してお悩みの方は、立見建設までお気軽にご相談ください！