会社案内

INOMAは1950年に創業した総合建設業の立見建設が2009年にスタートした、住生活を総合的に提案するブランドです。名前の由来は日本語の造語である「居の間」から来ており、心地よい暮らしを追求する家の総称でもあります。

「家は人が居て完成する」「間は人が何かをする場所である」家の建築だけでなく生活そのものを提案することを目指したいという思いから生まれました。
さて、家というものは個人が購入するモノの中で最も高価であり、短期間に買い替えたり洋服のように着替えたりすることはなかなか困難です。INOMAでは住まい手が長く愛着を持てるよう、家が時間の経過で美しさを失わずに、いわゆるヴィンテージになることを目指しています。流行を追うことや人々をあっと驚かすようなことをするのではなく、普遍的な美しさを感じさせる色や形や素材で構成することを追求します。そしてモノづくりの観点から、加工された完成部品の組み合わせではなく、手作りや職人の手作業で作り上げることを重視しています。

また、心地よさを実現するために住まい手共通のストレスである暑さや寒さを排除して、暖かさや涼しさを実現することを追求しています。省エネ性能はHEAT20のG1基準を標準（次世代省エネ基準クリアは必須）とし、更には全館空調“OMX”や“パッシブエアコン”などのシステムを活用することで、温熱環境の底上げをおこなっています。心筋梗塞などのヒートショックのリスクを低減するためには、部屋ごとの温度差を少なくする事がとても重要です。そして近年、激甚化している地震などの自然災害にも耐えうるよう、住まい手を守れるように、構造計算による耐震等級３も標準としています。
INOMAの想いに共感頂ける方、大手ハウスメーカーや建売住宅だけを扱うパワービルダーが提供する家に違和感を持つ方は、ぜひ一度INOMAモデルハウスをご覧ください。