2019年
6月20日 (木)
6月20日 (木)
湿気との上手な付き合い方
こんにちは。工務担当の清水です。
梅雨に突入しジメジメした天気が続いていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
ご家庭では湿気のせいで結露や洗濯物が乾かないなど、ご不便が続いている事と思います。
やはりそんなときは、エアコンや扇風機といった電化製品に頼っている方も多いですよね。
ですが頼り切ってしまった結果、今月の電気料金が凄いことに。なんてことがこの時期は多々あると思います。
今回は電化製品を使わずに湿度を調節してくれる、地球にもご家庭にもエコな「珪藻土」というものについて簡単にご紹介していこうと思います。
まず、珪藻は「藻」という漢字が使われていることからもわかるように、
藻類に分類される生物で、「植物プランクトン」の一種です。
その珪藻が、海底や湖底、川底などに堆積して化石化したものを「珪藻土」といいます。
つまり、自然が生み出した鉱物なのです。
そしてこの鉱物は無数の微細な孔(穴)を持ち、耐火性や吸水性、吸着性、消臭性、保湿・調湿性など、たくさんの優れた性質を持っています。
この「珪藻土」を住宅の壁や天井に塗っていくことで梅雨の時期は珪藻土の壁に湿気を吸水し、
冬場の乾燥した時期には溜め込んだ湿気を空気中に放出し、お家の中の湿気をコントロールしてくれるのです。
このようにたくさん優れた性質を持つ珪藻土。少しでもご興味を持って頂けましたでしょうか。
高崎展示場ではこの珪藻土をふんだんに使ったIMOMAのモデルハウスをご覧いただけます。
少しでも気になった方は従来の住宅との違いをINOMAで体感してみてはいかがでしょうか。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
梅雨に突入しジメジメした天気が続いていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
ご家庭では湿気のせいで結露や洗濯物が乾かないなど、ご不便が続いている事と思います。
やはりそんなときは、エアコンや扇風機といった電化製品に頼っている方も多いですよね。
ですが頼り切ってしまった結果、今月の電気料金が凄いことに。なんてことがこの時期は多々あると思います。
今回は電化製品を使わずに湿度を調節してくれる、地球にもご家庭にもエコな「珪藻土」というものについて簡単にご紹介していこうと思います。
まず、珪藻は「藻」という漢字が使われていることからもわかるように、
藻類に分類される生物で、「植物プランクトン」の一種です。
その珪藻が、海底や湖底、川底などに堆積して化石化したものを「珪藻土」といいます。
つまり、自然が生み出した鉱物なのです。
そしてこの鉱物は無数の微細な孔(穴)を持ち、耐火性や吸水性、吸着性、消臭性、保湿・調湿性など、たくさんの優れた性質を持っています。
この「珪藻土」を住宅の壁や天井に塗っていくことで梅雨の時期は珪藻土の壁に湿気を吸水し、
冬場の乾燥した時期には溜め込んだ湿気を空気中に放出し、お家の中の湿気をコントロールしてくれるのです。
このようにたくさん優れた性質を持つ珪藻土。少しでもご興味を持って頂けましたでしょうか。
高崎展示場ではこの珪藻土をふんだんに使ったIMOMAのモデルハウスをご覧いただけます。
少しでも気になった方は従来の住宅との違いをINOMAで体感してみてはいかがでしょうか。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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