2019年
8月4日 (日)
8月4日 (日)
上里町S様邸完成見学会 vol.4
こんにちは、設計の戸塚です。
このブログも4回目となりました。今回は工事中をテーマとしてお話ししたいと思います。
こちらは基礎工事中の写真です。
一般的な基礎内部の間仕切りは布基礎と言って、細かく区切られていることが一般的ですが、INOMAでは工法によって、床下の空気が動きやすいようにコラムベース基礎を採用しています。
コラムベース基礎の下は地中梁という、逆三角形の形をした鉄筋を配置することにより強度を高めています。
次の写真は塗り立会時の写真です。
塗り立会いとは、左官業者さんに実際の壁やボードを使って珪藻土や外用左官材料を塗って頂き、細かいニュアンスをお客様と擦り合わせをする立会の事です。機械で一定の仕上がりになる材料と違い、手仕事なのでこのような機会を設けて最終確認を行わせて頂いております。
なにより、自分のお家の壁を塗ってくださる左官屋さんと直接お会いできること、そして左官の良さやメンテナンス方法などを教えてもらうと、お客様自身もとても勉強になる!と仰って頂く事が多いです。
完成見学会では、左官屋さんの塗った塗り壁もじっくり見て頂きたいと思っています。
次回は、いよいよ完成についてお話ししたいと思います。
このブログも4回目となりました。今回は工事中をテーマとしてお話ししたいと思います。
こちらは基礎工事中の写真です。
一般的な基礎内部の間仕切りは布基礎と言って、細かく区切られていることが一般的ですが、INOMAでは工法によって、床下の空気が動きやすいようにコラムベース基礎を採用しています。
コラムベース基礎の下は地中梁という、逆三角形の形をした鉄筋を配置することにより強度を高めています。
次の写真は塗り立会時の写真です。
塗り立会いとは、左官業者さんに実際の壁やボードを使って珪藻土や外用左官材料を塗って頂き、細かいニュアンスをお客様と擦り合わせをする立会の事です。機械で一定の仕上がりになる材料と違い、手仕事なのでこのような機会を設けて最終確認を行わせて頂いております。
なにより、自分のお家の壁を塗ってくださる左官屋さんと直接お会いできること、そして左官の良さやメンテナンス方法などを教えてもらうと、お客様自身もとても勉強になる!と仰って頂く事が多いです。
完成見学会では、左官屋さんの塗った塗り壁もじっくり見て頂きたいと思っています。
次回は、いよいよ完成についてお話ししたいと思います。
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